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転職組・長距離ドライバーから見た山藤運輸の働きやすさとは

小野寺良文さん

ドライバー

2022年入社

長距離ドライバーの小野寺良文さんは、月曜に東北を出発し、関東で荷物を降ろしてはまた積み、金曜に帰る——そんなサイクルを安定してこなすベテランドライバーだ。前職は水産会社でドライバー兼営業を務めていた。注文が入れば、青森から福岡までトラックを走らせることもあったという。「正直、昔はしんどい運行も多かった。これでは持たないと思って、45歳を機に転職を決めたんです。もう、年齢的にも次が最後の会社だな、って」。業界全体の運行ルールの改定もあり、山藤運輸に入社してからは、運転は一日9時間以内、休息は最低9時間。法令遵守の運行だ。「今は若い人に合わせた運行になっていて、無理がないんですよ」と頼もしく笑う。東北から茨城へ、茨城からまた東北へ——毎週同じリズムを刻みながら、安全第一でハンドルを握る姿はまさに“頼れるドライバー”だ。

「相談できる配車」「言える関係」
——全ては安全のために

転職の決め手は、同業ドライバーの口コミ。「いい会社だよって、ずっと耳にしてたんです」。実際に働いてみて、その評判の通りだった。配車担当が、荷物や道路状況、配送先の待ち時間など、ドライバーにしかわからない状況を聞いて、考慮してくれる。「これ、いけそうか?って聞いてくれるんです。だから安心して走れる」。現場の感覚が尊重される安心感は大きい。修理もすぐ対応してもらえる。積み荷はパレットが中心で、バラ積み・バラ降ろしはほとんどない。「体が本当に楽になりました」と笑顔を見せる。さらに「ここでは、なんでも正直に言えるんですよ。そこが一番違うところですね」。無理な運行や少しの車両の違和感が事故やトラブルに結びつくこともある。風通しの良さは、安全第一の認識が会社全体で共有されているからだ。

トラックは“自分の城”
——快適装備と“なくならない仕事”の手応え

長距離の醍醐味は、責任の重さと引き換えに得られる自由な時間だ。キャビンは冷暖房完備で、小型冷蔵庫を置き、朝食用の納豆や飲み物を常備。「時間通りに走っていれば、ある程度どこで寝てどこで飯食うのも自由だからね」と豪快に笑う。お気に入りの音楽をサブスクでカーオーディオに飛ばし、道中は気持ちよく響かせる。「最近のお気に入りは、あいみょん」というと、同僚たちから笑いが起こった。もちろん楽なことばかりではない。安全運転や荷主への配慮など、常に気を配る必要がある。「辛くはないけど、楽ではない仕事だよね。でも、これは絶対なくならない仕事。いい仕事なんですよ」。将来的にはシニアドライバーや農業部門での勤務に移る道もあり、「続けられる理由がいくつもある」と豪快に言い切る。最後に若い世代へ向けて「一度でいいから乗ってみてほしい。今のトラックは想像以上に快適だし、無理のない運行です。走ることが好きなら、きっとハマります」と力強くメッセージを送った。

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